フォーラム福島ロードショー、2月24日まで上映延長が決定!

皆様のおかげで上映が延長されることになりました。

 

連日「フォーラム福島」に大変多くのお客様にお越し頂いております。映画館の方で2月24日まで延長が決定しました。ありがたいことです。

 

2017年1月28日(土)~2月24日(金) フォーラム福島

 

一時的な盛り上がりではなく、この映画の現実を、日本中の方々に知って頂きたいという思いで一杯です。全国各地、小さな町や村でも上映できます。お気軽にお尋ねください。

 

自主上映会を企画しませんか

 

安孫子亘

監督ノート

フォーラム福島 ロードショー初日レポート

昨年11月22日より福島県内での2か月にも及ぶ長期試写会行脚で、このロードショーの観客動員が不安だったのですが、初回から立ち見が出るほどのお客様にお越し頂きそんな心配は杞憂におわりました。

佐藤栄佐久氏の力のこもった舞台挨拶に「感動を受けた」との声を何度も聴きました。

未だに衰えない元知事の存在感。この大きな存在感を叩き潰すために、この不可解な事件が作り出され抹殺された。この映画を考える道具として、様々な場で活用して頂きたいと願っています。

 

フォーラム福島 ロードショーは2/10まで。

上映会・試写会

仙台、初めて福島県外での一般上映!

2月からのロードショーに先駆けた先行上映が仙台で行われました。

 

「事件」の現場から飛び出して、福島県外初めての一般上映にも関わらず、大勢のお客様。

この事件と佐藤栄佐久氏への関心の高さを肌で感じました。

 

報道関係者も映画の内容にかなりショックを受けた様子で、

上映後佐藤栄佐久氏に話を聞く姿が。

 

「大変すばらしい映画をつくってくれた、我々は小さな力かも知れませんが応援します。頑張ってください」と女性グループ。

 

「この映画を一人でも多くの人に観て頂きたい。

 出来る限り、舞台挨拶で全国の皆さんとお会いしたいと思っています。

 よろしくお願いします」と佐藤栄佐久氏。

 

2月19日~3月3日、仙台でのロードショーにもぜひお運びください。

上映会・試写会

郡山、アンコール試写も多くの方にご来場いただきました!

2016年テアトル郡山での初めての一般試写は何百人もの人が道路まであふれ劇場に入れないという事態となり、

うれしい反面、見られなった皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。

 

そのお詫びでの今回のアンコール試写、郡山市民文化センター800余席にも

開演2時間前より、当日券を求める行列が出来ていました。

(この度もお客様の誘導に時間がかかり開演が遅れまして申し訳ありませんでした。)

 

栄佐久氏の地元郡山。皆さんがかけ寄り挨拶。

 

「どこの会場も満員で入れなかった。今日やっと観られた。」70代女性

「この事件へんだと思っていた。今日観て、胸のつかえがとれてスーッとした」80代男性

「栄佐久さんを信じていて良かった。」50代女性

 

多くの方に「是非、この映画世界の人に観て頂きたい」と力強く言葉をいただきました。

ご来場、ありがとうございました。

上映会・試写会

「国の意向を忖度するなら、知事はやらない方がいい」財界ふくしま2017年新年号

12月10日に発売された「財界ふくしま」に栄佐久氏と安孫子監督の対談記事が掲載されています。

目に見えぬ気配、圧力を感じた

安孫子 …事件前後の映像がベースになると考えていたので、地元の放送局なり映像会社にお願いして当時の映像を取り寄せたいと打診しましたが、結果的に手を挙げてくれるところは1社もありませんでしたね。のどから手が出るほど欲しかったのですが、結果的に、福島県内の放送局並びに映像会社のすべてから映像の提供を断られました。知事の事件になると一様に皆さんが下を向かれてしまうのです。…

新年特別対談「国の意向を忖度するなら、知事はやらない方がいい」財界ふくしま|2017年1月号

メディア情報

週刊朝日(12/13発売号)

12月13日発売された週刊朝日12月23日号に栄佐久氏と安孫子監督のインタビュー記事が掲載されています。

"原発事故のツケが電気料金値上げという国民負担に回される流れができつつあるが、福島県ではいまも復興の道筋が見えてこない。県知事時代に国の原発政策に異議を唱えた佐藤栄佐久氏(77)に福島の“現在”を語ってもらった。…

収賄額0円の収賄罪…“抹殺”された福島県元知事が“現在”を語る

dot. - 朝日新聞出版 - 週刊朝日|2016年12月16日

メディア情報

会津若松市文化センターでの試写会も大盛況。ご来場ありがとうございました!

12月16日、会津若松市での試写会は2回共満席、1回目は臨時増席・札止めの大盛況となりました。

 

雪が舞うなか、大勢のお客様が殺到。
「とにかく、観たい!」

「立ち見でもいいから!」
「この事件、そして佐藤栄佐久を自らの目で確かめたい。」というお客様。

 

観終わり、

「信じていてよかった」

「よく作ってくれました。本当にありがとう」

と佐藤栄佐久氏と監督の手を握っていました。

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

上映会・試写会

いわき市文化センターでの試写会、ご来場ありがとうございました!

いわき市での試写会でも多くのご来場ありがとうございました。

 

佐藤栄佐久氏が舞台挨拶に立っただけで涙するお客様が多数いらっしゃいました。
ある人は「あの事件から10年のもやもやが、この映画ですっきりした」と。
上映後、皆さん栄佐久氏の手を握り、しっかりと顔を見つめていました。

 

 

上映会・試写会

フォーラム福島での試写会、ご来場ありがとうございました!

福島市での試写会も大盛況で終えることができました。

 

2回の上映共に増席、立ち見でも入りきれないお客様が出てしまいました。

沢山のお運び、ありがとうございます。

 

入場できなかったお客様申し訳ありません。

予想以上の反響にスタッフ一同もうれしい驚きです。

ご尽力いただいた福島市の上映実行委員会の皆さん、ありがとうございました。

 

1月末、同会場でのロードショーもよろしくお願いいたします。

 

 

上映会・試写会

河北新報 「福島県内4ヵ所12日から試写会 証言を中心に描く」12/9/2016

河北新報に12月6日に行われた記者会見の記事が掲載されました。

”…映画は安孫子亘監督が手掛けた。原発の安全性を疑問視する姿勢で知られた佐藤元知事の証言を中心に描いた。福島県庁で6日に記者会見した安孫子監督は、「何度もインタビューして罪を犯す人ではないと確信した」と説明。同席した佐藤元知事は「国策と闘った姿を見てほしい」と語った。

河北新報|「佐藤元福島県知事の映画 福島県内4ヵ所12日から試写会」|2016年12月9日

 

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