6月1日喜多方プラザ上映会レポート
喜多方市では4月以来2回目の上映会にもかかわらず、昼夜上映共に満杯の来場者にお越し頂きました。衰えないこの映画に対しての関心の高さを感じます。
上映後、佐藤栄佐久氏の元気な姿に来場者は、長蛇の列をつくり握手を求めていました!
上映会・試写会「大反響 …映画「『知事抹殺』の真実」」2017年5月11日付 東京中日スポーツ
東京中日スポーツに、渋谷UPLINKのロードショーの反響を伝える記事が掲載されました!
…3年がかりで完成した昨年、佐藤氏の出身地の福島県郡山市で初めて行われた上映会では、1回では人が入りきらず、3回に増やしたが、それでも人があふれた。その後、名古屋、四日市、仙台などで上映され、先月22日に東京で公開された。
アップリンクは、わずか58席だが、ネット予約で席が埋まり、当日券も売り切れで帰る人が続出。こうした現象は、「近年なかった」と石井雅之支配人。各地での上映会と合わせ、累計で1万人を動員、インディペンデントのドキュメンタリーとしては大ヒットだ。
北海道出身の安孫子監督は、2011年の東日本大震災後、福島に移り住み、人々の生活に根差したドキュメンタリーを手掛けてきたが、社会派は今回が初めて。「あらためて事件を見直して、どこかおかしいぞと国民が少しでも分かっていただければ」と言いつつ、事件のことばかりではなく、「重要な局面にある今の世の中に、何か訴えるものがあるんじゃないか」という。終映後、「すべての国民に見てほしい」「今の日本に必要な映画だ」などと声をかけられることがしばしばで、手応えを感じるという。…
東京中日スポーツ|「大反響 ドキュメンタリー映画「『知事抹殺』の真実」」(本庄雅之)|2017年5月11日
メディア情報5月3日UPLINKレポート
5月3日は、ロードショー初日に続き、佐藤栄佐久さんの舞台挨拶が行われました。上映回数を増やしましたが、全て満員札止め。3回の上映でも入りきれないお客様がいた盛況ぶりでした。「佐藤栄佐久氏とこの映画を応援します」と
皆さまの励ましをたくさん頂きました。
上映会・試写会4月30日UPLINK、下村満子さん×監督トークセッションレポート
4月30日の映画上映後は、国際ジャーナリスト、そして朝日ジャーナル最後の編集長を歴任された下村満子さんをゲストに迎えてのトークセッション。
この事件への独自の見解や、この映画が今の日本の問題点を指摘する意味のある作品である事など、興味深い話を満席の来場者は真剣に聞き入っていました。
上映会・試写会4月25日UPLINK、佐藤孝雄さん×監督トークライブレポート
東京渋谷UPLINKでのGWロードショーは、おかげさまで満席が続いております。
25日はエンディングテーマ曲を書いてくれたシンガーソングライター佐藤孝雄さんの登場。
音楽監修のアレンジャー・DAIJIさんも駆けつけ、盛況なトークセッションになりました。
「元福島知事、汚職事件の真実とは」2017年4月22日付 朝日新聞
朝日新聞に、渋谷UPLINKのロードショー上映開始を伝える記事が掲載されました!
ダム工事をめぐる汚職事件で有罪が確定した佐藤栄佐久・元福島県知事(77)の事件を描いたドキュメンタリー映画「『知事抹殺』の真実」(2016年、1時間20分)が22日から、渋谷区で上映される。…
…安孫子監督(57)は主に自然を題材にした映像制作を手がけ、東日本大震災後は福島県を拠点に活動。支持者を通じて佐藤氏と出会い、2年余り同県郡山市の佐藤氏宅へ通ってインタビューを重ねた。「佐藤氏は知事として原発の安全性を繰り返し問題提起していた。佐藤氏が逮捕されず、指摘通り問題点が改善されていれば、福島第一原発事故の悲劇は防げたかもしれない」と振り返る。…
朝日新聞|「元福島知事、汚職事件の真実とは ドキュメンタリー映画、今日から渋谷で」(編集委員・北野隆一)|2017年4月22日
メディア情報4月22日 渋谷区 UPLINK 初日レポート!
4月22日東京渋谷のUPLINKにてGWロードショーが公開となりました。
初日は早々に完売となり、急きょ追加上映を行いました。
22日は佐藤栄佐久さんと安孫子監督の舞台挨拶。
これからも期間中、多彩なゲストのトークセッションがあります。
5月3日もすでに予約多数につき上映2回追加決定、計3回の上映すべてに佐藤栄佐久さんが登壇します。
4月21日 昭和村 ファーマーズカフェ大芦家での上映会
4月21日、福島県昭和村のファーマーズカフェ大芦家にて上映会が開催されました。
「『知事抹殺』の真実」のエンディング曲はアーチストでもある本カフェご主人、佐
藤孝雄さんに創って頂きました。
インパクトのあるこの曲は、映画と共に今注目されています!
2017年4月11日付 朝日新聞 新潟版
朝日新聞 新潟地方版に、上映会後の栄佐久さん、泉田前新潟県知事の対談まで含めた取材記事が掲載されました。
… 上映会は泉田前知事の支援者らでつくる「おむすびの会」が主催。佐藤氏は知事時代、東京電力の原発トラブル隠しなどを厳しくただしたことに触れ「原発の安全や市町村合併について常に問題提起し、うるさい邪魔な知事だと国に思われたのではないか」と述べた。泉田氏も、東日本大震災発生後の福島第一原発事故で、東電がメルトダウン(炉心溶融)をなかなか認めなかったと明かし「技術者なら知っている真実を伝えてくれないということを直接経験した」と語った。…
朝日新聞|新潟)「泉田前知事と佐藤元福島知事が映画上映会で対談」編集委員・北野隆一|2017年4月11日
メディア情報4月8日 新潟市での上映会
上映後、佐藤栄佐久氏と泉田裕彦氏(前新潟知事)の対談があるという事で
マスコミの方々もお客様も、東京はもとより九州という遠方からわざわざいらっしゃった方も。
この事件当時の状況や、3.11のかなり緊迫した話まで、泉田氏が聞き手となり進行しました。
上映会後のアンケートで寄せられた声をご紹介します。
上映会大変興味深く拝見しました。
佐藤元知事の事件は報道を通じて"有罪"で私の中で終わっていたので、
今回とても驚きました。ドキュメンタリー中に佐藤さんが流した涙。
さぞ悔しかったことでしょう。
伝えてくださった安孫子監督ありがとうございました。
対談後の監督のフォローもすごくよかったです。
対談を通して、佐藤元知事のお疲れがものすごく伝わってきました。
司法の人間破壊ですね。
上映会・試写会上映会の日に、安孫子監督ご本人にも伝えさせて戴きましたが、
監督がこのようなかたちで伝えてくださったおかげで、
私たちは「知らされていなかった真実」を知ることが出来ました。
本当に、尊いことであり、感謝に堪えません。